2005年05月

よし終わった!!


今月のレポート終了!!!!





なにか毎月叫んでいる気がしますが、お気になさらず。(笑)
あぁ・・お腹空いた。これから何か作って食べようと思います。
とにかく早めに休養をとらねば。集中力を使いすぎました。

レポート中。

期限まであと2日にして、まだ4割程度しか終わっていないのは秘密です。
それにしても今月はいろいろと忙しかったなぁ。6月に入れば少しは落ち着くだろうか。

では、今日は短いですがこのへんで。

名古屋に帰宅。

20050521_0953_0000.jpgリフレッシュ完了。
写真は長崎在住の従兄妹が飼っているトイプードルの「バーディ」です。(命名:叔父さん 注・ゴルフ好き)それにしても、おれの携帯じゃ写りが悪いな・・・。
バーディ!バーディ!と呼ぶととことこ走ってくる可愛いやつです。この写真も、バーディ!と呼んでちょうどこっちを向いた瞬間を激写。
よしよし、バーディ可愛いやっちゃなぁ。パーやボギーにされなくてよかったなー。

今回は基本的には「法事」ということでの帰省だったんですが、用事は21日には
終わっていたので、あとは久しぶりに集まったみんなと遊んだりしてました。
その中でもおれとおれよりも一つ年上のSとJの3人はいつも一緒に新しい遊びを考えては何かしていた記憶があります。

超モノポリー大会とかね。(heart_warming常連さんたちの一部には話したことがあるかもしれません)
いや、ルールとかは別に普通ですよ?ただ、規模というかそのへんがちょっと違います。
この3人がモノポリー大会をはじめる場合には、まず酒瓶を入れるプラスチックの箱(元酒屋だったので)を十個以上かき集めてきて中庭に「家」を作ります。下が芝生だと痛いのでござを敷き、テレビやら扇風機やら快適に過ごすための器具をまず設置してから、一晩そこで過ごすために必要な家具を順番に用意していきます。そうした準備がすべて完成したら、モノポリー大会を開始するわけです。準備は儀式みたいなもんです。
普通はまあ長くても数時間程度で終わるものだと思いますが、超なだけにこっちはその程度では終わりません。とことん決着がつくまで、具体的には食べ物とか懐中電灯などを用意して徹夜で行われます。モノポリーとか人生ゲームとかやったことのある人はわかると思いますが、ゲームとはいえのめり込みすぎると、本気で友好関係が崩れてしまうかもしれないというような険悪ムードが漂うんですよね・・。だから、そのようなムードになったら誰かが上手くフォローする!ってのがこのテーブルゲームの鉄則です。むしろゲーム自体よりもそっちのほうが重要です。(笑)


で、まあ、夜中の2時くらいに響き渡るわけですよ。声が。

「おいおい、銀座取るのかよ!!!」
とか。

「よし、田園調布にマンション建った!これでもう一儲けだ!!」とかね。


長崎県の片田舎でこのような意味不明な叫びとともに、死闘が繰り広げられるわけです。
ご近所の方々でこの声を聞いた人がいたならいったいなにかと思われたかもしれません。まだ変声期前の、女の子のような声をした男の子3人が銀座の取り合いしてるんですから。
その他にも「超ピンポン野球」とか「超カナブンパーティ」とか「超宝探し」とか。なにかいろいろありましたね。今思えば超をつければいいってもんでもないと思いますが。ドラゴンボールの影響でしょうねーきっと。

それで、今回集まった3人(20歳、21歳、21歳)はいい年こいてまたしても闘いに挑んだのでした。
いやー、久しぶりに燃えた、燃え尽きた・・・。何をやったかって?野球です。しかし、例によってただの野球ではありません。ゴムボールとプラスチックバットを使ってやる野球です。ピッチャー、キャッチャー、バッターに別れて、3アウトずつ役割をローテーションしていきます。
なんだよ、ゴムボールとプラスチックバット使った野球なんて子供の遊びだろう、と思われる人もいますよね。それがなかなか奥が深いゲームなんですよ、これ。
場所がグラウンドじゃなく、中庭なので芝生だけじゃなく岩とかそのへんごつごつしてるからキャッチするのが極めて難しいし、ピッチャーとキャッチャーの距離が極端に短いことに加え、全員野球(部活)経験者なこともあり体感球速は140キロ以上です。(マジです。)
しかも、Sはちゃんとサインとか決めてスライダーやカーブまで投げてきます。冗談とかではなく本当に曲がります、しかもゴムボールのくせにキレが良い。おれはそんなもの投げられないので、全球全力のストレートを急角度から投げ込みます。(すると球が伸びて途中でホップします)それぞれが、すべてのスキルを出し尽くすまさに真剣勝負です。
最近本ばっか読んでいて、この辺の感覚が鈍っていたこともあり良いリハビリになりました。
体力おちたな~とか思ってたのですが、まだまだ頑張れそうです。


あと、これは驚いたことなんですが、まだ5月なのに川辺に蛍が飛んでいたんです!
しかも一匹や二匹じゃなく、数十匹の蛍ですよ。今までに蛍は見たことがあったのですが、あんなにたくさん飛んでいるのを見たのは初めてでした。
幻想的で、これを見れただけでも帰ってきてよかったなと思いました。それにしても、蛍ってばらばらに光るのではなく、お互いが共鳴するようにみんな一緒に光るんですね。
光る、消えるという光の明滅のタイミングが同じだったのでそれがまたよかったです。意図的に合わせているんでしょうか。だとしたら凄いですね。


私信:コンクールそろそろだな。頑張れーっ!!練習の成果を精一杯発揮してくるように!!良い結果が出せることを祈ってるよ。それと、今は根を詰めすぎてあまり無理することのないようにな。(もう聞き飽きただろうけれど(笑))

長崎に行ってきます。

こんばんは~。
突然ですが、明日から法事のために長崎に行ってきます。
帰ってくるのはおそらく火曜日くらいになるかと。
それまではネットには来れないと思うのでよろしくお願いします。

ノックは二回

こんにちは。
今日は大学の講義もなかったので、一日のんびりと過ごさせてもらいました。
怠惰に?そう、怠惰に。なまけものですから。
あ、ナマケモノといってもあの動物図鑑とかに載っているナマケモノではないですよ。彼らはのんびりしてるようにみえてきっと精一杯目的に向かって頑張ってるのですから。絶対そうです。けれど、普段から怠惰な人間が、先入観・偏見フルパワーを駆使して形成したナマケモノ像に走り出したらそれはもう救いようがありません。真・なまけものの誕生です。なんてこった。

・・・・あぁ、自分で言ってて悲しくなってきた。
話題を変えよう!!


突然ですが、みなさんは自分の部屋をノックされる、または誰かの部屋をノックするときに
何回くらいが妥当だと考えるでしょうか。
ある情報によると日本人が最も妥当だと考えるノックの回数は「2回」だそうです。
しかし、正式なノックの回数とは「4回」なのです。(その起源はベートーベンの有名な「運命」という曲にあります。ダダダダーン!というやつです。あれを自らの運命を変える、心へのノックとみなされたことに端を発します)
ちなみに、2回ノックは別名「トイレノック」と言われ、「入っていらっしゃいますか?」というような問いかけを意味するものらしいです。また一方で、3回ノックは「プライベートノック」と言われ、主に夫婦、恋人同士などの親密な人間関係の間で私的な合図として用いられてきたそうです。
このノックするという行為に関して、日本人の男女間における心理的な差異がみられることも知られています。
男性は「相手が気づかないとだめだから」というような意識を持つ人が多いことに対して、女性は「自分に気づいて」という信号を相手に伝えようとする傾向が強いそうです。まあ、あくまで統計的なものなので、すべての人に言えることではないと思いますが。


で、結局何を言いたかったかと言うとですね。
最近夜中に新聞勧誘やら、NHK集金の人が来るのですが・・・・




つまり三回ノックはやめてくれ、と。


プライベートノックはやめてくれ、と。




それを言いたかったのです、実は。(前置きが長いよ)
まず、なぜにインターフォンがあるのにそれを使わないのかが疑問です。
直接「ダン!ダン!ダン!」とドアを三回叩いてきます。その後「いますかー!!」とかいって叫んできます。
そりゃいますよ、いるから電気ついてるんですよ。
でも、もちろん出て行きません。残念です、三回ノックされた場合は出て行かないことにしてるんです。なぜならプライベートノックだから。おれにはこんな乱暴にドアを叩く奥さんも、恋人も、親友もいないのです。同じ三回でもせめて運命っぽく「ダダダーン!!」という感じで、軽快なリズムで叩いてくれればドアを開けることも無きにしもあらずですが。
ほんとなんとかしてもらいたいものです。感性っていうのは少なくともノルマよりも大事ですよね。



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