今度雑誌掲載される(予定)論文のゲラが届きました。
それにしても実際に手に取ってみると結構厚い。27ページもある。よく載せてくれたな。肝心の中身のほうなのですが、卒論の後半部分をリライトしたもので正直あまり面白いものではありません。それでも抜刷が欲しい方はおっしゃってください。
自分の名前は英語表記になると「Yu」になるわけですが、これがお湯みたいで好かん。なんか語呂悪いし。研究所の人に「You」じゃだめですか?と聞いたら「紛らわしいのでやめてください」とか言われました。「じゃあYuuは?」と尋ねたら横におられた英語教育の教授から「良いかもしれないけど、なんかエスニック風だよね」とかツッコまれました。なぜにエスニック風。
英語も頑張って書きました。
書くたびに自分の英語力のなさを痛感して、何度も捨てたくなりましたが。
追記
■本屋大賞ノミネート作品が発表されました。
このうちの半分は読了。個人的には伊坂さんの『ゴールデンスランバー』がイチオシですが、森見さんの『有頂天家族』や吉田修一の『悪人』も面白かったので上位にくいこんできそうな予感。時勢的にはドラマ化の影響もあって『鹿男あをによし』が気になるところ。桜庭さんは二作品入ってますが直木賞とったのでこっちはご遠慮願いたいところです。
でも、僕は1位には伊坂さんが来ると確信しています。
なぜなら今年はアメリカ大統領選の年だから。『ゴールデンスランバー』のテーマ性を考えると間違いなく来るはず。
それにしても実際に手に取ってみると結構厚い。27ページもある。よく載せてくれたな。肝心の中身のほうなのですが、卒論の後半部分をリライトしたもので正直あまり面白いものではありません。それでも抜刷が欲しい方はおっしゃってください。
自分の名前は英語表記になると「Yu」になるわけですが、これがお湯みたいで好かん。なんか語呂悪いし。研究所の人に「You」じゃだめですか?と聞いたら「紛らわしいのでやめてください」とか言われました。「じゃあYuuは?」と尋ねたら横におられた英語教育の教授から「良いかもしれないけど、なんかエスニック風だよね」とかツッコまれました。なぜにエスニック風。
英語も頑張って書きました。
書くたびに自分の英語力のなさを痛感して、何度も捨てたくなりましたが。
追記
■本屋大賞ノミネート作品が発表されました。
このうちの半分は読了。個人的には伊坂さんの『ゴールデンスランバー』がイチオシですが、森見さんの『有頂天家族』や吉田修一の『悪人』も面白かったので上位にくいこんできそうな予感。時勢的にはドラマ化の影響もあって『鹿男あをによし』が気になるところ。桜庭さんは二作品入ってますが直木賞とったのでこっちはご遠慮願いたいところです。
でも、僕は1位には伊坂さんが来ると確信しています。
なぜなら今年はアメリカ大統領選の年だから。『ゴールデンスランバー』のテーマ性を考えると間違いなく来るはず。